東京観光

夏のプチ家族旅行 第2弾ということで、東京観光に出かけてきました。

まずは、昨年も子供を連れて行って大興奮だった羽田空港。今年も飛行機を見て喜んでくれたものの、先日、ロケットの打ち上げをテレビで見たらしく「ロケットが見たい」と無理な注文をされてしまいました。



続いて宿泊地のお台場では「観覧車乗りたい」との要望により真夏の観覧車。夕方ということもあり何とかなりましたが、エアコンレスのゴンドラは厳しい環境で、エアコンレスは待ち時間０、エアコンつきのゴンドラは20分待ちという状況でした。



宿泊はホテル日航東京。詳細は別ブログに記載しましたが、観光地のホテルのため子連れでも気軽に利用できます。特に翌日のランチで利用したオーシャンダイニングは、ビュッフェ形式のため子連れの家族も多く賑わっていました。





そして東京観光の最後は云十年ぶりに訪れた東京タワー。世間の注目はすっかりスカイツリーに移ってしまっていますが、平日の昼間にも関わらずそこそこの数の観光客が入っていました。



下の写真は、よくテレビなどでも見かける「ルックダウンウィンドウ」。テレビ越しには、絶対に落ちるわけがないのにそんなに怖いかねぇ・・・と見ていたのですが、実際に行ってみると結構な恐怖感を味わえました。特に子供がそこに立った時などは“スポッ”と外れてしまわないかと子供の腕を握る手に力が入ってしまいます。（本人はケロッとしてますが・・・）



お台場までは家から車で1時間の距離で、わざわざ泊りがけで出かけるほどではないのですが、なかなか楽しい2日間を過ごせました。

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リゾナーレ(2)

前回の記事に続き、リゾナーレ旅行記（アクティビティ編）です。

今回の宿泊ではサクランボ＆桃狩りのツアーに参加しました。桃もサクランボも食べ放題と言われていたのですが、サクランボはともかく桃は１人１個も食べると満足してしまうので、どちらか一方に行かれる方にはサクランボ狩りをお薦めします。



リゾナーレでは、この他にも季節毎、対象年齢ごとのアクティビティが充実しており、一昨年は、森を散歩し拾い集めた木の実を使っての簡単な工作、昨年はパン作りのプログラムに参加しました。




また、今年は娘の体調から利用しませんでしたが、子供用浮き袋等の貸し出し用具も充実した屋内プールや、雨の日などに遊べるキッズスペースなども用意されています。



これから行く場合、当然、夏休みの避暑地としての利用も良いのですが、娘の反応を見ていると秋のハロウィンの時期も子供は特に喜ぶと思うので、秋口の利用もお薦めです。

タグ：リゾナーレ

リゾナーレ

今年の夏休みは妻が臨月を迎える予定のため、少しは早い夏の家族旅行に出かけました。訪れたのは、3年連続3回目となる山梨県小淵沢のリゾナーレ。

このホテルは、子供向けの食事・アクティビティが充実しているのですが、食事に関しては、魚介リゾット、ミルクリゾット、かぼちゃリゾットから選択できる離乳食に始まり、1～2才用、3才用、4～6才用の3種のキッズプレートが用意されるビュッフェレストラン「YY grill」と、子どもをベビーシッターに預けて利用するメインダイニング「OTTO SETTE」から選択することになります。

我が家では、OTTO SETTEの料理を紹介する写真に惹かれつつも、毎回YY grillを利用しているのですが、この店の良いところは、ビュッフェレストランという形態のせいもあり、適度にガヤガヤしていて子どもの発する音を気にせず食事が出来ることにあります。

おかげで、初めて利用した2才の頃から周りを気にせず食事が出来ありがたかったです。また、通常のメニューのほか、今回初めて注文したアレルギー対応のキッズプレートなど、本当に小さい子との家族旅行の心配を取り除いてくれる各種の配慮があり助かります。


低アレルゲン•モグモグプレート（卵、乳、小麦、そば、落花生、大豆を不使用）
アレルギー対応の朝食

アクティビティについては、また後日紹介します。

タグ：リゾナーレ RISONARE